宝田恭子先生が伝授する「年齢を止める」方法とは(ダイエットガイド.jp)

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

宝田恭子先生が伝授する「年齢を止める」方法とは

50代になっても美しい肌とボディを保つ、小顔効果がでるペットボトルエクササイズなどを教えるので有名なカリスマ歯科医の宝田恭子先生が、「年齢を止める」ための様々な方法について伝授していたので紹介したいと思います。

1.更年期障害は素直に受け止める

更年期障害は一生続くものではないので、その時期に無理をしないこと。もし症状がひどくてどうしようもないときは、宝田先生発案の「豆乳・にんじん・りんご」をミキシングした豆乳ドリンクを毎朝1杯飲むとよくなるらしいです。

2.歩きながらお腹と脚を鍛えよう

年を重ねると姿勢が猫背になってきやすい。猫背になってしまうとバランスをとるためにお腹がでやすくなるらしい。ですから普段から歩くときは「お腹を引っ込めながら5歩歩くと2~3歩脱力」という動きを毎日300~400m行うようにしょうましょう。そうすること自然とお腹周りや脚を鍛えることができ、若々しいスタイルを維持することができます。

3.食事はゆっくり、咀嚼回数を増やす

咀嚼(噛む)回数が増えることで、ダイエット効果だけでなく、アゴや首の筋肉も鍛えられるため小顔効果があるとのこと。

咀嚼方法として

(1)椅子に浅く腰掛ける。
(2)背筋をまっすぐ伸ばす。
(3)お尻を締め、かかとを上げ、太もも、ふくらはぎを固くする。
(4)右で5回噛んで脱力する。
(5)左でも5回噛んで脱力する。
(6)(4)~(5)の動作を3セット行い、食べ物を飲み込む。

4.頭皮マッサージも行う

シャンプーを行う前に5分間頭皮マッサージを行いましょう。頭皮マッサージはテーブルなどに肘をつき、髪の生え際を指先で押します。そして頭頂部に向けて指をすべらせ、顔全体をリフトアップするようにします。若々しい髪に戻るだけでなく、抜け毛予防にもなるのだとか。

5.バストアップと小顔をつくる

腰に手をあてて状態を反らし、アゴを引き5秒間維持する。そしてゆっくりと上体をおこしていきます。この一連の動作をおこなうことで腹筋、背筋、胸筋が同時に鍛えられるので、バストアップや小顔効果があるのだとか。

以上

なお宝田先生が小顔効果についてお話していた内容に興味のある方は「「教科書にのせたい!」で放送されたほうれい線をなくすトレーニングとは!」を参考にしてください。

宝田恭子先生のアンチエイジング参考動画

(2012/04/02)

執筆:比嘉 武詩

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