脂肪燃焼のスペシャリストが語る間違ったダイエット法とは(ダイエットガイド.jp)

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Dietguide:Tetsuya Kawaguchi

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

脂肪燃焼のスペシャリストが語る間違ったダイエット法とは

2012年5月21日にNHK系列「Rの法則~美BODY~」にて、脂肪燃焼のスペシャリストである立命館大学教授の真田樹義先生が間違ったダイエット法と正しいダイエット法についてコメントしていたので、その内容を紹介したいと思います。

10代視聴者の間違ったダイエット

1.3DAYSトマトダイエット

このダイエット法は、朝・昼・夜の三食全てトマトに置き換え、3日間続けるダイエット法です。このことに関して、真田先生は「栄養が偏っているため、将来骨粗鬆症や糖尿病を発祥させるリスクがあるため行ってはいけない」とコメントしていました。

2.砂浜で短距離を何回か走る

一瞬の運動は、やめてしまうとすぐにリバウンドしてしまうため、できるだけ継続できる運動法を行ったほうが良いとのこと。ですから真田先生はこのムリな砂浜走りをNGとしていました。

3.サウナスーツを着てウォーキング

汗が出ることと、脂肪が燃焼することは全く別のこととのこと。ですから、汗をかくからといって脂肪を燃焼しないので間違ったダイエット法に入れられていました。

4.筋肉をつけると逆に太くなりませんか?

基本的に筋肉は鍛えると太くなるのですが、極端な筋トレを行わない限り、外見的に気になるような肥大化はしないとのこと。特に女性の場合は男性よりも太くなりにくいため安心して筋トレをおこなってもいいようです。

5.リバウンドしない方法は

1ヶ月に3kg以上痩せると、リバウンドがしやすいようです。時間をかけてゆっくり痩せることがリバウンドを防ぐ一番の策とのこと。

6.授業中に太ももの間に本をはさむ

力下限によって効果はまちまちですが、結構な力を入れて行うと、消費エネルギーが上がるので脂肪燃焼効果があるとのこと。

真田樹義先生のダイエットの知識

1.美しいボディのためには痩せるな!

運動をしないで、極端な食事制限などのような無理なダイエットを行うとリバウンドしてしまい、外見的には細くなるのだが、ほとんどが脂肪に変化してしまい、健康を損なう恐れがあるとのこと。また筋肉量が減ると代謝が落ちるため、太りやすい体質になってしまうそうです。必要なことは極端でない限り食事量は変えず、全体的な運動量を上げて痩せることが望ましいとのこと。

2.効率よく脂肪を燃やすためには激しい運動をするな!

人の活動に使われるエネルギーは、大きく分けて「脂質」と「糖質」が存在するとのこと。ダイエットに関しては「脂質」を減らして減量することを目的とします。しかし運動の仕方でこのどちらかが多く消費されるかが変るのだそうです。

具体的には全力疾走(激しい運動)の場合は「脂質:糖質=1:9」とほぼ糖質をのみを消費するためダイエット効果が表れにくいのだそうです。一方で早歩き(簡単な運動)の場合だと「脂質:糖質=5:5」と前者と比べて脂質の消費を5倍も促してくれるのだそうです。ちなみに効果がでてくるのは1日、間をおいてでもいいので20分以上運動することだそうです。

ちなみに簡単な運動の例として、1日皿洗いや掃除を20分、ゲームを立って行う30分というものをあげていました。真田先生によれば立って何かを行うと、そうでないときに比べて2.5倍もエネルギー消費量が違うとのことです。

期間としては3ヶ月ほどで効果が出てくるとのこと。

3.脂肪を燃やすためには炭水化物を食べろ!

全く摂取しないと、脂肪燃焼に支障が出てくるとのこと。それよりも間食などのお菓子を減らすことが重要なのだとか。ちなみにこれについは「ダイエットをするなら炭水化物が必要!?」に詳しく書いていますので、興味のある方は参考までに読んでください。

4.部分痩せはできない!

脳は「脂肪を分解しなさい」という命令は体の全部位に対して送ります。言い換えると都合よく「○○だけの脂肪を分解して」という命令が出来ないことを意味します。ですから、部分痩せは医学的に出来ないこととされています。

しかし、痩せたい箇所の筋肉を鍛えて、全体の余分な脂肪を減らすことにより、部分的に痩せて見えるようになるのだそうです。

真田樹義先生おすすめ「太もも」エクササイズ

(1)姿勢良くたち、足は肩幅よりやや広めにし、両手は腰の位置に置く。
(2)その状態で、後ろに椅子があるようなイメージ(空気椅子)でしゃがみます。
(3)曲げるときは、膝を足のつま先より前に出さないようにしてください。
(4)しっかりとしゃがんだら、元の姿勢に戻りましょう。
(5)1日15回が目安とのこと。
(6)なお息を止めないで行うこと。

真田樹義先生おすすめ「お腹周り」エクササイズ

(1)仰向けに寝ます。
(2)その状態で膝を45度ぐらいに曲げます。
(3)この際、腰がしっかりと地面に付けるようにしてください。
(4)両手を頭に添え、息を吐きながら上体を起こします。
(5)上体を起こす程度は、顔でおへそ見るぐらいです。
(6)つまり体を完全におこさないことを意味します。
(7)1日15回を目安とのこと。

以上

(2012/05/27)

執筆:比嘉 武詩


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